Category: 自然


夏がきました

梅雨前半、まるきっし夏だね、こりゃ・・・
と言っていたのが突然、狂ったように降り出して各地に尋常じゃない被害をもたらしたと思ってたら、これまた唐突に夏が来ちゃいました。
 
あぢぃ~です。熱帯夜って好きな奴いんのかなぁ~
体力勝負ってとこあるでしょ。熱帯夜・・・
大阪のクーラーもなかった夜・・・
体力勝負だった・・・あぁ~思い出した!
そういえば、あんなに暑かった夜を!
 
「クーラーは体に悪い・・・」とノタマッテいたよなぁ~
 
 
今日、高速道路から見えていたギラギラに輝いていた海・・・
やっぱ、海が良いです。

今宵の月

見事なハーフムーン・・・
久しぶりに見たような気がする、月を。
 
知床半島が世界遺産に指定されて「良かったね」という人達と
「どうやって生きていけばいいんだ」って人とそれぞれみたいだね。
 
世界遺産を管理している皆様、お願いですから地域で生活している人達の声をムゲにしないで下さいね。彼らは昔からそこで漁をして暮らしていたのだから。
 
漁をされる皆様、必要以上な狩りはできればしないようにお願いします。
 
どちらにしても大切なものですから国の方でしっかりケアしてあげてほしいものです。
 
何か良いアイデアがあればなぁ~考えてみませんか?
 
 
知床は良いとこです。
カムイワッカに朝一番乗りで駆けつけて、はいずるように滝つぼまではいあがり、マッパで温泉につかりました。
 
羅臼では海の傍の温泉につかり、熊の穴から半島の突端まで歩きました。今でも誇りに思っています。
 
知床峠ではなぜかお魚とアワビを下さった親切な地元の方がいました。
 
どれもこれも大切な思い出です。

生まれたての蝉

朝、日課の歩きをしていると道端に青白い(薄緑色?)蝉が・・・
翅も薄くてヨワヨワシイ感じでじっとカワクのを待っているみたいな・・・
 
きっとこいつはさっき生まれたばかりに違いないと独り納得して、やさしく抱き上げてヨシヨシして近くの木にくっつけてあげました。
 
土の中の方が長い人生、いや蝉生、楽しく謳歌してもらいたいもんですなぁ~なんて・・・
これからくそ暑くなってくるとウラメシク聴こえてくるよね・・・
 
例のカモの親子は昨日から姿が見えない。コガモはまだちびだったからまだ旅立ってないはず・・・
 
俺の朝は、最近こんな感じ・・・

まっぽし梅雨だ

べたべた、じめじめ、しとしと、だらだら・・・・・
こないだまで梅雨のにおいだけで、雨フラネェ~
って日々が過ぎていたのに
いつのまにか、まっぽし梅雨ですなぁ~
と、部屋には涼しい風が流れ込んできておりますなぁ、今は。
雨不足は、渇水という恐ろしい状況を作り出すから歓迎しないが、
梅雨の雨ってのはじとじとしやがるからどうしても
何だこのやろ~的態度をとってしまうんだよなぁ~
いかんなぁ~勝手だなぁ~わがままだなぁ~
 
そうそう、カタツムリがいないのですが?
田舎に行っても見つからなかった・・・
裏年???カタツムリにそんな年があるのかどうかは?だが・・・
普通いるでしょう?雨が降れば道路にわんさかカエルなんぞと一緒に
ゾロゾロでてくるでしょう?
アジサイの葉っぱの上にいるでしょう?
 
なぜいない?
前半の渇水のせいで孵化できんかっていなくなったんかなぁ~
 
この変な気象のせいでこんなとこに影響がでてるんやろか?
それとも俺の目がフシアナなのだろうか?
いないのだよ・・・
 

夏至の夕日

季節が移った・・・

先日から、ムシムシと湿気の多い感触。

 

 

あつい・・・

 

 

こないだまで、気持ちの良いスカッと爽やかコカ・コー○みたいな

上機嫌な天気だったのに・・・

でも、今年は季節のウツロイを感じやすいなぁ~

 

こんな日は、海にドボンと飛び込んで

ぷかぷかしていたい・・・

水の中って別世界・・・

なんだか、怖くなることがある。

ほんの数十センチ頭の上は今まで棲んでいた

空気に満たされた世界があるというのに・・・

子供の頃、プールで25m息もつかずにプールの底を

這うように泳いでいた頃はそんなこと考えたこともなかった。

 

「未来少年コナン」ってアニメがあってた頃なんかは

海で目を開けて泳げるものか試したこともあったが、そんなことは

不可能だった。目が痛い・・・

 

川に潜って川底から上を見上げると陽の光がきらきらときれいだ。

が、しかし、水の流れによっては、そのまま引きずりこまれて

水面に上がれないのではないかと怖くなる。

サンゴがきれいな海で夢中で魚を追いかけて潜っていると

場所によっては波の圧力で海底に張り付けられそうになる。

 

川や海は生きているのだなぁ。

 

なんだか、まとまりのない、しまりのない文になってしまった。(いつものことか)

 

今夜は、UAE戦、ぜひ予選に向けて締まったゲームを期待しまっせ。

渚もがんばれ~(ホークス)

 

 

四万十川から戻ってからは川中心みたいな生活が続いた。

カヤックを教わって(というより冬の濁流を流され、鍛えられた)、

週末は、川で遊んで過ごしてた。

川の流れってのは、複雑な流れがあちこちにあって、陸からじゃ

到底、気付くことができない感覚や視覚をもたらしてくれる。

水の中では呼吸ができないという、当たり前のことまで親切に

教えてくれるのだ。

早くて、流れが巻いているポイントなんかでチンしようもんなら

(もちろんそういうポイントだからヘタクソそ俺はチンするのだが)

空気をもとめて水面に出ようとすればするほど、もがけばもがくほど

水中遊泳、グ~ルグルなのだ。

「死ぬかも・・・」ってマジで思ってしまう。体温も奪われやすいからね・・・

この経験が、後ほど波乗りを始めた時に役に立つのだ(^^;;

水とのかかわり

子供の頃は、よく川で遊んでいた。沢蟹つかまえたり、

フナ、ハヤやメダカなんかを石で囲った池に追い込んだり。

俺らの先輩は、つかまえたハヤを串刺しにして焼いて食ってたなぁ~。

魚が苦手な子供時代だったけど、それだけはとてつもなくうまかった

記憶がある。

海は、夏休みに数回連れて行ってもらってた。足で貝を掘ったり、

クラゲをつかまえたりヒトデやイソギンチャクで遊んだ記憶もあるよーな・・・

とにかく水遊びが好きだったよなぁ~

それが、成長するにつれて川や海から離れていって・・・

再会するのに何年かかったのだろう・・・

きっかけは、カヌーイストの野田さんの本。

当時は、バイクばかりだった俺がこの野田さんに影響を受け、

行ったのが『四万十川』の口屋内の沈下橋の河原。

びっくりしたねぇ~すでに河原には数組のカヌーイストと

思われる人たちのテントが。

そこに、申し訳なさそうにバイクで乗り込み自分のテントサイトを確保したのが

四万十川との出会いだった。なんとその日から、3泊か4泊、口屋内の河原で

過ごしたのだからどれだけ気持ち良い場所かわかるっしょ

そこで出会った人たちの気持ちの良さとカヌーイストとの出会いによって

いろんなことが動いていっただよね~。

まぁ、それは後にして、その川が久しぶりの川との出会いだったってことだったね。

それから、俺の旅に出かけるスタイルが変わったんだよね。

バイクで出かけるけども、必ず、水中メガネとフィンは忘れない。

きれいな川を見つけたら必ず潜る。鮎なんかがいたらキラキラしててすっごいきれいなんだよ。

・・・・・