Category: 自然


空の碧さが目にしみる

娘と公園で遊んでいる時にウンテイに逆さにぶら下がってみると

空の碧さが・・・

透き通るような碧さに心が洗われた一瞬。

蒼いです・・・

大気が蒼い・・・っていうのかなぁ

 

大好きです。。。この空気感・・・

 

 

眺めてますか?今夜の月を・・・

 

 

 

一度、やってみたいと思ってること・・

満月の夜に海に浮かぶの。。。

どんな気持ちになるんだろう・・・

でも、夜の海は色んなものが出てきそうで・・・怖いですけどね。。。

 

 

月夜に夜な夜な波乗りに出掛ける人がいたそうですが・・・

富士山頂で面接・・・

驚きました!

このニュースには・・・

 

イマージュっていうネット系の会社が新入社員の面接に選んだ会場が富士山頂ってんですから・・・

 

富士山ってたら、日本で一番の山っすよ!

そこで面接?はぁ?(魔邪風)

 

いやぁ~考えますねぇ~話題作りもさることながら、自然の中では人の本質が見えるからすっごいアイデアですねぇ。でも、社長も登るっていうからそちらの方は・・・大丈夫?って感じですけど・・・

 

若い社長なんでしょうね。体力もあって・・・

 

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20050818/K2005081805010.html

 
 
 
 
一度、登ったことがあるんだけどきつかった・・・8合目だかの山小屋でさすがに軽い高山病になって飯食って、湿った布団に潜り込んで早々に眠っちゃいました。
朝、2時頃に起きた時にはばっちり克服できてましたけどね・・・
 
そっから、山頂までの道のりはほんときつかった記憶があるなぁ~ご来光は感動でした。
そうそう、山頂の寒いこと・・・凍えるほどの寒さを夏の終わりに体感できたのもあの山ならでわっすかねぇ?
 
そういう面接・・・俺も受けてみたいなぁ~

東日本の地震

地震の被害に遭われた方々、
大丈夫ですか?
 
ここからでは何もできませんが、お見舞い申し上げます。
 
 
状況教えていただければ幸いです。
できることがあれば可能な限り力になれればとは思いますが・・・
(申し訳ないくらい微力ですが・・・)
お盆の風景1,2です。
なんてことない景色ですが・・・
 
1はちゃんとデジカメで撮ったのだけど、2の方はケータイです。
 
 
 
2に写ってる『いたぶ』と呼ばれる実を俺は初めて見ました。
中身はイチジクみたいです。
妻のおやじさんに聞いてみると食べれるヤツと食べれないのとあってこれは食べれないとのこと。
子供の頃はよく食べてたと言ってました。
 
 
妻は知らないと・・・・
 
 

 
 
 
河童のみいら
 
写真入手したので(勝手に撮ってきた・・・)良かったら見てやってください。
 
 

オオキツネノカミソリ

実家にある山の山頂付近に『オオキツネノカミソリ』と呼ばれる花が咲くと聞き、早速確認に行ってきた。
 
この山、小学校高学年の時期に登る山で、初日の出の時なんかに結構賑わったりする。
 
そういえば、子供の頃は雪がひどく降って腰まで埋まって初日の出を拝みに行った経験が・・・
(今では、そんな降ることが珍しくなったみたい)
 
でも、そんな花が咲くことなんか知らなかったし、あまり興味もなかったのだろう・・・
 
隣のおじさんに話を聴くなり、行きたい、観たいと思い、すぐに行動。
 
 
で、その写真・・・
 
時期がちょっと遅くて、すでに枯れかかっているものが多くて少し残念・・・
 
おじさんの話だと昨年は一面、この花に覆われていてとても見事だったとか・・・
 
期間限定のこの花・・・観ることができてとても幸せでした。
 
 
 
しかし、名前の由来・・・かみそりのように細い花弁を指してのことなのか?
彼岸花の一種ということです。

めだか・・・

めだかおじさんと会いました。
 
偶然、娘と暑い中、歩いていたら
 
「メダカがいるから見ていかない?」
 
 
一軒家の庭にメダカの水槽がたくさん置いてあるんです。
水草や土も入っていて水槽の壁面には苔も生えていました。
 
そこにメダカが元気良く泳いでいるんですねぇ~
 
 
なんでも、最初6匹くらいだったのが、12年程で200匹位になっていて今後2000匹が目標だとか・・・
仕事を引退したらメダカを見せて回りたいとおっしゃる、とても素敵なおじさん。
 
水路の土を採って来て水をはり、そこに水草を入れてやると自然と環境が整ってきて、その水槽の中に生態系が出来上がってるんですね。
 
 
 
 
中にいるのはメダカが主役ですが、タニシなんかもいます。
知ってました?タニシが泳いでたんですよ!その姿はあの「クリオネ」を連想させるもので、逆に、クリオネが貝の仲間だということを思い出させてくれました。
 
そして、ヒルも・・・
 
おじさん、曰く「殺そうかとも思ったけど、こいつらも生きてるから一緒にしてやるか」と・・・
 
トンボも飛んできて、水槽に卵を産み付けていくらしい。そこでヤゴが孵って、また、トンボになって飛んでいく・・・
 
 
まるで、ナウシカの地下の実験室みたいなことを自宅でされているわけですよ!素晴らしいとただただ感心し、何だかすごく嬉しくなりました。
 
 

 
 
これから、ばたばたと荷物をまとめて俺と妻の実家へとくるくる回ってきます。
ではでは・・・
 

カモの親子・・・

朝の散歩の途中にカモの親子がいるって話は前にもしたけど、
その子たち、すっかり大きくなっちゃって。
もう親と見劣りしないくらい!
 
その川には、コイやカメがゆるゆると泳いでいるのだけど(まぁ、それくらい澄んでいる川と言っても過言?その辺の基準は?なのだけど)そこに紙くずみたいな小さな白い長方形の物体が数個浮かんでいたわけです。
 
その物体をまず、コイが口に入れて吐き出しました。
 
コイは吐き出すの得意。
 
 
 
カモの子が!(うわぁ!やめなさい!)
 
パクパクされたその物体はさらに小さく千切れてそのままのどの奥まで入って行きそう・・・
 
紙くずならばまだ、体の中に入っても害は少ないだろうけどもし、ビニル系だったら・・・
 
心配してばかり・・・どこからか飛んできたのか、それとも誰かが投げ込んだのか・・・
 
 

 
 
こんな話があります。
北海道で知り合った自転車で旅をしていた彼。
彼は、「打ち上げ花火はしない」と言っていました。なぜか?
 
「以前、海で遊んでいたら波打ち際に大きな丸太が浮かんでいたんよ。」
 
「で、その丸太を足で突っついてみたら、なんとそれが打ち上げ花火の残骸やねん!」
 
「こんなんでごみを出したらあかん!」
 
 

 
 
夏休みで色んなとこに花火の残骸が放置されておりますが、せめて、持ち帰って処理しましょうや・・・
 
 
ここで愚痴ってもなぁ~
 
 
 

 
 
明日からPC使用不可の環境へ行きますので更新はしばらくお休みです。(って、そんな長い休みはございませんが・・・)
 
 
 
 

河童のはなし・・・

ブログリストにも勝手に載せている『月に恋した河童』の記事がとっても面白いので俺も河童のはなしを・・・
 

  元の記事からの引用

 橋野の沢檜川の川下には、五郎兵衛淵という深い淵があった。

昔この淵の近くの大家の人が、馬を冷やしにそこへ行って、馬ばかり置いてちょっと家に帰ってるうちに、淵の河童が馬を引き込もうとして、自分の腰に手綱を結えつけて引っ張った。

馬はびっくりしてその河童を引きずったまま、厩にはいり、河童はしかたがないので馬槽(うまふね)の下に隠れていた。家の人がヤダ(飼料)をやろうとして馬槽をひっくりかえすと、中に河童がいて大いにあやまった。

これからはけっしてもうこんな悪戯をせぬから許してくださいといって詫び証文を入れて淵へ帰っていったそうだ。その証文は今でもその大家にあるという。

(遠野物語拾遺より)

 

なんともバツの悪い河童である。

でも、そんな愛嬌があるところが憎めないわけで、これからもおとなしくしてほしいものである。

 
 
 
遠野の河童渕・・・
『月に恋した・・・』の中にもフォトリストにきっちり写真があるので観て下さい。
素敵な場所です。
ここに佇んでいると、どこからともなくオヤジが出てきて、この河童渕の話をしてくれるらしい・・・
でも、遠野の言葉なので聞き取りできないらしい・・・
 
俺は逢うことができなくてすっごく残念なんだけど、今でもお元気なんだろうか?
 
 
河童のよく言われている姿は、ぬらりとした緑色で手足が細く、水かきがある。頭には皿があってそこが乾くと困るらしい。背に甲羅を背負っている・・・
きれいな水を好み、近年の水の汚染で住む場所がなくなっているらしい・・・
 
河童は、通常水の中にいる時は人の目につかないように透明になるらしい・・・
 
 
目撃談はおそらく、とてつもなく多いのではないだろうか?調べたことはないので・・・
 
とある東京に住んでおられる60ん歳のおじさん。出身は、福岡の田川。
10歳の頃、大雨の翌日。こういう日は大きななまずが採れるからと川に向かうとそこで河童と遭遇したとのこと・・・
 
福岡の田主丸には河童の手があるとか・・・
 
 
 
それから、俺が実際に見た河童のミイラ
 
 
佐賀県伊万里市にある松浦酒造に祀られています。見た目、本当に河童!
仰天しましたし、感動しました。
 
贋物であると証明する材料は無いらしいです。
 
河童や妖怪の話、たくさん聴いてみたいですね。
 
 
勝手に期待しています!
 http://spaces.msn.com/members/hayachine/
いつもの朝の散歩が娘を抱えて歩くことになり・・・
「あそこにカメがいるね~」「サカナさんねぇ~」「セミだよ」などとノタマイナガラ・・・
 
3日ぶりに現れたカモの親子には癒されました。
 
 
 
海!なんたって今日は海の日!(忘れてましたが・・・)
怖がる娘を抱きかかえズンズン水の中に入っていくのでした!
(とはいってもクルブシからスネ位まで・・・)
 
カニガイマシタネェ~ツカマエテミマスカ?
オ~スゲェ~モグルノハェ~(砂に瞬間的に潜っていきます!)
ホジクッチャエェ~イダァダァダァ!!!!
 
蟹に指はさまれるなんて・・・一体いつ以来だろう?
 
そんな写真をアップしておきました。
 
 
このブログ書いてて突然キーボードが思ったように打てなくなるトラブルに見舞われました。
未だに原因が判りません。情けないです・・・