あれは9月の初旬だったと思う。
いきなり名古屋を大阪に統合するって話が持ち上がって（というか以前からその手の話はあったのだが）
唐突に話がまとまりすったもんだあって10月一杯で名古屋を引き上げ、大阪へ行くことに。
重たいのでまたきます・・・・
Category: オモイデ
先日の「佐賀のがばいばあちゃん」を観て数日経った今日の
たった今、お風呂に入りながら思ったことがあります。
Ｂ＆Ｂっていったらそういえば
「笑ってる場合ですよ！」って番組やってたんだよねぇ～
長寿番組の「いいとも」の前の番組だよね？
なんてふっと思い出したりしました。。。
そういえば、当時番組が終わるのが悲しくて「いいとも」なんか見るかよぉ～なんて・・・
すっごい埋もれた記憶・・・
埋もれたオモイデ・・・
鈴虫寺・・・
時々メディアでも取り上げられているから知ってる人も多いかな・・・
あれはもう、何年前のことでしょう？
男女合わせて４人（もちろん半々）で鈴虫寺へ・・・
何でも、そのお寺で願掛けをすると必ず叶う！！！！
らしいのです。。。
列を作ってその寺へ向かう人の波・・・
和尚のありがたいお話も最高に面白く、また、このお寺の地蔵様の神通力がいかに強いかっていう実話を交えて語ってくれました。
もうその頃には、「すごい！本当に叶うかもしれない！」と信じ込んでいました。
お願い事をするには黄色いお札を買い、それを両手で包み込んで一心にお祈りしなければいけません。邪念や気がそれたりすると効果がないとのこと・・・
俺の願いはもちろん、『当時好きだった女の子とうまくいきますように！！！』
それ以外に思いつかなかったね・・・
その願いは見事に叶わず・・・というより最初の数週間で、
『もしかしたら願い事の途中で意識がそれたかも･･･』などと思い込み、再挑戦に一人で向かったほどでしたから・・・
残念ながら、その願いは叶わず・・・・でしたけど・・・
先日、とある事務所に鈴虫寺のお札が貼ってあるのを見て、話を聞いてみると
『いやぁ～ほんとすごいですよ！３００万ほしい！って願ったらポンって３００万入ってきましたから』
な～～～～～～～に～～～～～～！
やはり必死さが足りなかったのか・・・・
今、幸せですから笑い話なんですけど・・・
海亀・・・
見たことあります？
水族館なんかに行くといますけど・・・
ガメラみたいなヤツ。でかいの。
あります？
小学生の頃、雨が降っていたなぁ・・・
校内放送が流れて「○年生の○田君のお父さんが皆さんに見てもらいたいものがあるということで持ってきてくれました・・・」
良く覚えていないけどそんな放送が流れた・・・
グラウンドの真ん中に停められたトラック（２ｔ車だったと思う、当時はでっかいトラックだなぁって思ったけど・・・）
その荷台いっぱいにノッカッテイル、ガメラ・・・モトイ、大亀！
もうびっくり！
こんな大きな生物が海を泳いでいるんだと・・・
そりゃ～驚きました。
甲羅には海草やら貝やら・・・なんだか一杯くっついていて・・・
「死んでるの？」とか・・・怖くてね・・・
でも生きてた。目が動いていたから。
それを見たときにしばらく動けなかったなぁ～
漁の網にかかって上がってきたらしいこの亀。
あの後、どうなったのかは判らないけど・・・
時々、フッと思い出します。
いやぁ～告白したもんか・・・
告白したら楽になるのか・・・
いやぁ～きっとみんな引いちゃうよぉ～
自慢？これって自慢になる？
ある意味、変態？
だってあの有名人も・・・だってその人に影響されてやったんだから・・・
あの人、堂々と本にして売ってたもんなぁ～
それでも平気のヘイザみたいだし・・・
別に坂道転げ落ちゃったて話も聞かないし・・・
言っちゃおうか？この際出し・・・
実は・・・
いや、今はやってないんだよ！
その人はすごい効果があったって書いてたけど・・・
俺はあんまし無かったなぁ・・・
みなさんもやってみます？
こんなに書いっちゃって引っ込みつかないじゃんねぇ？
実は昼間のラジオでアンケート調査「あなたが試した健康法は？」ってのやってて・・・
そういえばすごいことやってたなぁ～って・・・
思い出したわけですよ！若気の至りっていうやつ？
困った困った・・・
でも、あの人も堂々と発表してる訳だし・・・
でも、当時その話して信じるヤツいなかったなぁ～まさか自分も試してるって言えなかったし・・・
あぁ～言いたいけど言えない・・・ 変態と思われる・・・
じゃあ、その人の名前だけ・・・
判る人には即行判っちゃうだろうなぁ～
○○ら○○こ
公開しっちゃたらきっと後悔する・・・皆様見捨てないでくださいまし・・・
山形県の金山という町でオソラク今では伝説になっている『Ｒａｉｄ Ｋａｍｕｒｏ』が行われていました。
記憶によるとこのＫａｍｕｒｏは金山町の方々が町おこしとしてスタートされて、年々大きな大会へと成長していったイベントだと記憶しています。ちょうど今の時期に開催されていたよね。前夜祭から始まって3日間の大会・・・
どんなイベントかと言うと単車で金山町のシンボルであるカムロ山周辺を走り回るレースである。といってもＦ１なんかのように同じコースを周回するわけではなくコマ図と呼ばれる地図とも呼べない（見る人が見ないと意味をなさない図）を見ながら進むレースである。（一般にラリー形式と呼ばれているハズ・・・）
Ｋａｍｕｒｏはラリーとエンデューロを足したようなレースだった。（詳しい人がいたらカキコして欲しいけど・・・）
そのＫａｍｕｒｏに参加させてもらったことがあります。93年の記念の10回大会と94年の11回大会・・・
どちらも参加者の度肝を抜くような天候とコース状態だったのではないかと自負しております。（この大会だけ出ていないという人がいればその人はそうは思わないでしょうね、当然）
とにかく半端じゃない自然の脅威と人間の無力さと素晴らしさを味わったのでした。
続きは後日・・・
ここでアルバイトをさせてもらってことがあります。
一回目は２ヵ月程、夏から秋にかけて。
二回目は知床を歩いた後に財布が空になったために急遽、２週間程、帰りの資金ができるまで。
熊の家の皆様、本当にお世話になりました。
出来の悪いバイトだったとは思いますが、すごく人生にプラスになる体験をさせていただきました。
と、こんなとこでお礼をノベテモネェ・・・
このお店、文字通り北海道は阿寒湖畔にあるお土産やさんです。
このお店の親方がすごい人で、北海道に行ったら熊の置物、木彫りの、よく目にしますよね、
あれを彫っている人なんだけど、モノが違います。
言葉で説明できません。なぜなら、どこに行っても同じ木彫りしかないじゃないかと思っている人がたくさんいるから。
そういう人は一度、このお店に足を運んで親方の熊を観る必要があります。すっごいですから。
お店の前には、親方が彫ったさらにすごいモノがあります。今でも置いてあるのかなぁ？
アイヌが熊を追っている物語を一本の木から彫り出しているんです。
地下室があります。そこにまた、すごいものが置いてあります。
ある方のデスマスク・・・観て下さい。
この熊の家で、過ごした日々は人から見れば、退屈で変化の少ない日常でしかないかもしれないけど、俺にとってはすっごい宝物です。それは、俺が通りすがりの旅人だったから言えることだとは思うんだけど・・・
熊の家の皆さん、ありがとうございました。
また、書きます。
子供達は終了式だったみたいですな。
うらやまし～
まだ学生だった頃、社会人の友達が「就職すると夏が短いんだよねぇ～」と
しみじみと言っていた言葉が自分の身に降りかかってきた時・・・
子供たちを本気で羨ましいと思ったものでした（笑）
どんな夏の過ごし方をしていたのだろうと今日、海を眺めながら思い出していたのだけど・・・
小学生の頃、一日の行動計画みたいなヤツを作っていたよね。何時から何時まで勉強みたいなヤツ。
朝は必ずラジオ体操。（今もしています。社会人になってからこれほど体のために考えられた体操はないのではないかと・・・当時、スポーツ根性野郎だった俺は思ったわけです、ハイ！）
それから朝の涼しいうちに勉強しましょうと。ところが、夏は朝も強烈に暑かった記憶が・・・
それから、学校のプールで遊ぶ！遊ぶ！遊ぶ！スイカ食って遊ぶ！
当時、家では梨を作っていてその梨をよくトラックに載せて行商に行っていた親の手伝いもしていたなぁ。その時は、朝から出発するから勉強しなくて良いの。
今でも当時の潮の香りを思い出すことがある、海の近くの町に行って一軒一軒声を掛けてまわっていた・・・お得意さんがいて、集まってくるんだよね。おいしいって言ってくれるのがすごく嬉しかった。お昼はラーメン食べさせてくるの・・・うまかったなぁ～
カブトムシやクワガタなんか一人ひとりに秘密の場所があってこっそり採りに行ってたよなぁ～
ザリガニ釣りも夢中でやっていた。
宿題の工作なんかはガラクタくっつけてロボットとか題つけて提出したり、おじさんが作ったヤツを自分で作りましたって顔して持って行っていたなぁ～
夏休みの途中である登校日はすっごい嫌だったなぁ。貴重な時間を潰されるみたいで・・・
まだまだ思い出せそうだけど・・・このへんで・・・
遠い日に見たあの夢よ、 