なんとなんと・・・
 
前回の更新からひと月経っているではありませんか(^^;
あの時、もっとまめに更新するって心に決めていたのにf(^^;
 
とっても忙しいひと月であったのですね。
それはそれでお仕事が充実していたのですがこうやって書いてるってことは
今、非常に時間を持て余し気味・・・(冷や汗かきそうです)
 
来月が怖い・・・
 
 
 
さて、このひと月の間に結構な量の本を読みました(忙しかったのになんで?)
藤沢周平のを4冊?程、栗本薫の「グイン・サーガ」を2冊、そして今はまっているのが
 
高橋克彦の『竜の柩』シリーズです。(古い本なんですね(^^;全く知らなかった)
ちょうど俺が大学生になった頃に始まったシリーズみたいですね。
 
これまで高橋克彦といえば最初に読んだのが「時宗」
これでこの方のファンになっちゃいました。
その後、読む本も時代物ばかりでしたが、今回初めて手に取ったこの本・・・『竜の柩』
 
現代物?
ある意味「ダ・ヴィンチコード」を超えてません?
っていうかコードの方が後出しですよね・・・
 
人によっては突拍子もない「ムー」読者ウケする内容ということで一笑に付す方も多いのかも。
高橋さんってこれってどういう意図で書かれたんでしょうか?
直接聞いてみたい・・・
 
この手の物語って突飛過ぎてついていけなかったりするじゃないですか?
そういう物語をあの高橋さんが書いていた(俺の読んだ本のどちらが先に書かれたものかは知らないけど)
ってとこにものすごく惹かれます。
 
神話の世界を読み解く、イメージする・・・
 
むっちゃハマッテマス、このシリーズ『竜の柩』