これは昨年10月27・28日の土日に開催された100km歩け歩け大会に参加した後に
自分なりにまとめていた感想をここにも記しておこうと思いったったものです。
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足の痛みが失くならないうちに想いを書き留めようと・・・
初めて参加した100kmウォーク。
40歳を目前に控え何かしら成し遂げてみたいとの思いがあったのと100kmウォークを主催されている
企業様との知己を得たことによって実現した僕自身のイベント。
とにかく書き出したいことは山ほどあるのだけどどこから手をつけて良いものか・・・まとめることができるのか・・・
順番に書いていくのが一番いいのかもしれないので・・・
このイベントに参加しようと決めたのは約一年前。
以前からこういった大会には興味があったのだが中々踏み込めずにいたところ、このイベントを知り、自分試しをしてみたいと思ったのが契機だった。
宣言してから一年間、通勤時には階段はエスカレータを使わない。
歩いていける場所には歩いていく。
週末の朝、ウォーキングする・・・
いつもいつも守れた訳ではないけれど100kmの目標に向けた体作りを僕なりに始めてみた。そして続けてきた。
そして、大会前日。前乗りし、ホテルで知り合った方(3回目参加;完歩→サポート→参加) にお話を聞くにつけ過酷さが伝わってくる。
体力温存して早く休もうと眠りにつくも真夜中に悪寒とのどの痛みとべっとりとかいた汗で目が覚める。
頭がふらふらするし、とにかくのどが痛い。そして体にはりつく浴衣・・・
フロントに電話をし、換えの浴衣とタオルを持ってきてもらい、汗をぬぐい浴衣を着替え再度眠りにつく努力をしてみる。
眠っていたのか起きていたのかあまりよく判らないような状態で目覚しがなる。
昨夜、出発の1時間10分前にセットした目覚しだ。
もう朝か。のどは痛いが出場するしかないし・・・とぼんやり時計を眺めていて気付いた!
1時間前に起きているはずがすでに出発までに3分を切っている!
セットした時間を間違えたのは僕だ。急いで着替えをすませ、慌ててロビーへ。 よかった!まにあった!
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つづく・・・